うたの⭐︎プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズを観た話
久々に書くブログがジャニーズ事務所じゃなくてシャイニング事務所なんてね!!
人生の転機はいつでも突然やってくるってやつ(?)
ところで!
劇場版うたの⭐︎プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ(以下スタツア)は観ましたか?
未鑑賞の方はまだ間に合うのでぜひ劇場へ足を運んでください。キャラも曲も知らなくて大丈夫です。
ペンライトはお忘れなく!!(マジLOVEライブ上映なら)
赤青黄色紫オレンジピンク緑がつくやつで
うたプリは企画当初から知っていて肩幅が強かったPSP無印を発売当初にプレイしているのですが(内容についての記憶がおぼろげだけど昔の私がツイートしている)、なんかのタイミングで爆発的に人気になったのでそこまで有名じゃない時から推してたアイドルが売れて武道館できるようにになってひと段落ついたな…みたいな気持ちでゆるいおたくから知ってますくらいのライト層にまで落ち着いていました。
ちなみに、当時も一ノ瀬トキヤが好きだったようです。これまた過去ツイートを漁ると、トキヤのお姫様になりたいと書いたツイートが出てきました。恐ろしい。何を見てそれをツイートしたのでしょうか。若いなあ!生粋の夢女気質です。
無印ではお姫様描写はなかった気がするので星屑⭐︎Shall we dance?を聴いたからでしょうか。今も元気に夢女ですが、お姫様になりたいとツイートするあたりに若さを感じます。なりたいですが。
一時期(2015年くらい)はカミュが大変に好きでした。今も好きです。
※ただしライトになってもキスマイ宮田くんと一ノ瀬トキヤのコラボはさすがに盛り上がった
ところで、なぜ急に、誰かに誘われたわけでもないのにわたしはスタツアにいったのでしょうか?
突然スタツアから話題が逸れますが、わたしはなにわ男子の大西流星くんをゆるく推しており、9月の頭に彼が出た「この子は邪悪」という映画を観に行きました。
前半はりゅちぇ(大西流星くんのニックネーム)かわいいなあ!若いなあ!そういえばこれ19歳のときだっけ!と大変にのんきな感想を抱き、彼がうさぎをだっこするシーンではマスクの下で微笑み、一生これが流れていれば世界が平和になるなどと考えていました。(後からわかりますが、このうさぎをだっこするシーンも伏線で、とんでも鬱展開すぎて心で泣きました。)
ところが、後半は大変に湿っぽく、りゅちぇも大変なことになるし、ぜんぜんハッピーになれないし、湿気がすごい、後味が悪いよ〜〜〜辛いよ〜〜〜りゅちぇ逃げて〜〜〜と軽く病みながら上映後舞台挨拶のライブビューイングを見ました。
りゅちぇの目がキラキラでよかったです。
そのとき、同じ劇場にデカデカと見知った人たちのポスターが。そう、ST☆RISHです。
世界へ届け!ST☆RISHの愛…………
へえ〜〜〜映画やってるんだ〜〜〜うたプリ、まだまだ人気なんだなあ!息の長いコンテンツだ!
なんてことを考えながらオフィシャルサイトを検索して眺めていると、ちょうど前日に映画が公開されたようで、舞台挨拶ライブビューイングがあり、それはちょうど明日で、しかも一十木音也役の寺島拓篤さんと一ノ瀬トキヤ役の宮野真守さんという、いわゆる「推しの回」だということを知ってしまいました。
自担が報われなくてモヤモヤするおたくと成り果てていたので(?)、早速ライブビューイングをする劇場を調べてみると席がまだ取れる。さっき見た映画湿っぽかったし、しばらく現場もないし、ぱーっと楽しくて元気が出そうなことしたいなあ!席もあるし!という軽い気持ちで、サクッとチケットを購入。
何を隠そう宮野真守は10年以上わたしの推しで、なんだかんだ彼を見れば元気になると思っています。
フットワークの軽いおたく、いわゆるフッ軽おたくの行動力が存分に発揮されることとなりました。
※ちなみにオフィシャルサイトを開いたにも関わらず、映画の内容は一切確認しておらず、マジLOVEキングダムもみていないため、映画一本丸々ライブだということを知らないという装備0の状態で劇場へ行くこととなります。
ここからわたしのスタツア沼が始まりました。